Baldur’s Gateはタイトルだけ知っていて実際にやったことはなかったのですが、Steamで海外勢からの評価が高かったので購入し２年間くらい積んでありました。積んで積んで熟され発酵されてきたのでそろそろやろうと思い、重い腰をあげプレイを開始しました。
Baldur’s GateはDungeon＆DragonsというテーブルトークRPGをベースにして作られたコンピューターRPGというジャンルのゲームです。実際のD&Dではダンジョンマスターと呼ばれるマスターが人として必要ですが、私みたいな引きこもりにはそんなに遊んでくれる友達はいません。
『バルダーズ・ゲート』 (Baldur’s Gate) シリーズは、『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』第2版をベースにしたコンピュータRPG。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88
その場合は人ではなくコンピューターにゲームマスターになってもらえばええやないか、という発想で生まれたジャンルがCRPGということです。といいますか、RPT＝CRPGということになりませんかね。。
元々RPGとは卓上で紙と鉛筆、サイコロ用いて行う、現在でいうテーブルトークRPGを指す。それをコンピュータで再現した物がコンピュータRPGとなった。しかし、RPG文化とコンピュータRPGが同時期に広まった日本では、初期からコンピュータRPGが席巻したため、「RPG」がそのままコンピュータRPGを指すことが多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BFRPG
私がD&Dと聞くと、昔ゲームセンターでプレイしたこれを思い出します。
ちなみにBG3は日本語は未対応なので英語のまま楽しみます。英文はある程度は読めるのですがゲームの英単語は普段使わないような形容詞や動詞が多いので、文章を読むのに少し時間がかかります。。
主人公のtav(名前変えてyukinkoにしてます）は左下の女性です。
キャラクリエイト
ゲームを始めるとすぐにD&Gではおなじみらしいキャラクターの「マインドフレイヤー」が主人公の目の中にパラサイトを埋め込むというややグロなシーンから始まります。
そのあとにキャラクリエイトですが、BG3は顔のタイプ、髪型、髪色などはきめられるのですが、顔のパーツを自由に変更して、、、というのがないので決まったパターンから選ぶことになります。
どうもいい感じの顔がないのでmodを探していると、なかなかよさげなのがFaceModがあったので導入しました。ええかんじ。
FaceとHornStyleです。MODをいれてるのこのKTシリーズが選択肢で出てきます。
最初の飛行船から脱出してパライト駆除の旅がはじまる
なんやかんやありまして、いま仲間が３人います。道に沿って歩いてるだけで３人すぐに仲間になりました。Astarionが特に強いです。見た目ドラキュラ伯爵ですね。
左から
- Gale
- Astarion
- Shadowheart
でございます。よろしくお願いします。
いろいろ戦闘してると、顔に汚れが付くんですよね。キャンプで休んだりするときれいになります。入浴でもしているのでしょうか。
ゴブリンの住んでるまちにやってきました
なんだか寝てる、、、チューバッカみたいなのがいますね。
調べようと思ったら思いっきり殴ってしまい睡眠妨害。そしていきなりバトルが始まり殺害。。ごめんチューバッカ。。。コンピューターマスター！左クリックを攻撃とみなすなんて、最低だわ！
