原神をPCでプレイするときに推奨スペックは下記です。
引用元:https://genshin.hoyoverse.com/ja/news/detail/5665
- OS: Windows 7 SP1 64-bit, Windows 8.1 64-bit, Windows 10 64-bit(Windows 10プレビュー版はサポートされていません)
- CPU:Intel Core i7(第4世代以上)及びより優れた性能をもつもの
- RAM:16 GB
- ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB及びより優れた性能をもつもの
- DirectXバージョン:11
- 初回インストールに必要なストレージ:150GB以上の空き容量を要する
- 通常ストレージ:100GB以上の空き容量を要する
しかし、わたしは以前の記事で書いたように5K画質でプレイしています。
はたして、この5K画質で下記のような今後のグラフィックのバージョンアップがあった場合に(あるか知りませんが)わたしのPCは処理に耐えることはできるのか・・・?
- FPS120
- レイトレーシング
アップデートが来てからの後手対応とするか、、、否!!ここは先行してマシンのスペックアップをして”備えあれば憂いなし”状態にしておきましょう。
ということで最近発売したグラフィックカードのRTX4090を買ってみました。(原神だとめちゃんこオーバースペックです)
TUF-RTX4090-24G-GAMING
わたしはASUSの製品が好きで、メインPCはケースからマザボからグラボまでASUSのROGシリーズで固めています。
しかし、4090の異様な人気により、ROG-RTX4090は品薄状態。発売日に秋葉原へ行って並ぼうとしましたが、23時に販売は、、、むりだ。。。ということで、それも諦めました。
ふとamazonをみているたまたまTUF-RTX4090の在庫が定価であったので、すぐに購入しました。TUFだろうと、ROGだろうと4090には変わりない。。。
わたしが購入したのはこちら。
TUF-RTX4090-24G-GAMING。オーバクロックしてないモデルです。
購入時の値段は¥ 297,906です。
販売元amazon,出荷元amazonのものが主に定価です。
そうえば、最近サブPCケースを以下のケースに変えました。ここで一つ懸念は4000DはATXマザボが入るサイズではありますが、やや小さめのミドルケースです。
サイズ的にRTX4090が入るか心配でしたが、4000DでTUF-4090の購入を検討されてる方、ご安心くださいませ。ピッタリです。(ROG4090は怪しいです)
Noctuaのファンのおかげでなんだかすごいマシンに見えます。未来感がすごい。。
フロントのNoctuaがグラボのエアフローをじゃましなければいいですが。。。このなんていうんでしょう、PCケースにピッタリ収まってる感がたまらなく気に入ってます。
RTX4090は重いので付属の支えを設置してます。
もともと電源ユニットは1200Wを積んでいたので問題なし。しかしCPUがRyzen5700Xなので、おそらく高付加なゲームではボトルネック気味になるとは思います。。。
まあ、こまけえこたあきにしない。
最高状態で原神をプレイ
RTX3080のときと変わらずFPSはMAP上どこに居ても59.9~60をキープ。
もちろんグラフィックの設定はすべて一番良いものにしています。
一つ変化があるとすれば、電力です。RTX3080と比べたときに高負荷がかかるときはもちろん3080を超えますが、原神くらいの低負荷であれば4090のほうが電力が100Wくらい低いんです。電力効率が良くなってるのは嬉しいですね。
温度もやや低い。。。
RTX3080の時のモンド
RTX4090の時のモンド
こんなに効率が良くなるとは全く思っていませんでした。むしろ爆熱になると思ってNoctuaをたくさん導入したんで、PCは冷え冷えでよさそうです。
これで近々近い将来に実装されるであろう機能&5K表示でも耐えられるに違いないです。準備OKですね。
今後の原神のアップデートに期待
冒頭にも書きましたが、下記オプション追加を期待しております。miHoyo様、よろしくおねがいします。。。
- FPS120
- レイトレーシングオプション追加